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R-おとな

職場に新しいスタッフを迎えました。
今まで、平均年齢30代ぐらいでやってたんですが、なんと、ぐっとお若い20代前半の女性!
ほっぺなんか、シミひとつ無い真っ白で、つやつやで、同性ながら、萌え~なの。(笑)

もしわたしが、金八先生の初代生徒、杉田かおる、最近なら 14歳の母主人公であったなら、彼女はわたしの娘でもおかしくないのです!うへぇ~!

ということに気付き、誰がどっからどう見ても全く世代の違うであろう彼女はまあさてさて、
30代という大きく図々しいくくりでいつも同世代だと思って、失礼かと思いながらも、立場も気にせずおつきあいさせていただいている30代前半のお仲間たちのことを、ふと考えてみました。

記憶も新しい(!)オイラが成人を向かえた20歳のころ、彼らはなんと中学生、まだガキんちょの中坊なわけです!うきゃぁ~!ごめんなさいっ、今までの罪をどうかお許しくださいってくらいギャップをあらためて感じます。

でももちょっと年表を進めてみると、オイラが25歳の青臭い若者のころ、彼らもまた、17、8の青臭い若者です。
なんか急に歳の差が縮まったカンジで、この親近感は、まぁアリかなとか思います。

不思議!なぜだろう・・・

たぶん、お互い期待される成熟度の個人差こそあれ、「おとな同士」って前提がうまれるからかしら、と思ったりします。

近頃、っていうかだいぶ前からずっとですが、自分自身の心持ちとかやりかたも含め、「おとなの事情」ってやつのせせこましさや開き直りやあきらめにがっかりしたり、経験からの賢明な判断が行き過ぎてしまったトラウマからの、屈折した根回しとかの愚弄さに悲嘆したりすることが多くなりました。

私は「おとな」とは、こども特有の万能感を捨てて、良くも悪くも現実的に自己確立をすることであると、思っているのですが、あまりにも私はオレはこうだから!と決めつけすぎて狭量となってしまう幼稚さに直面することもあります。

はたまた、アウトプットや実年齢が自分より若くても、落ち着いていて向上心があって人に対する敬意を払い、でも自分は自分。と、とってもバランスが良くて年下でも尊敬しちゃう成熟したひとにも出会います。
数少ない貴重な出会いですが。

むむむむむ・・・
「おとなになるってこと」なんて、ロックンロールや思春期の青臭い疑問かと思ってましたが、こうして意識しみると、40手前にして十分おとななはずなんですが、あたしにとっては多分一生の課題です。(笑)

と、哲学を繰り広げてみましたが、前に進みながらひとにはわからなくても、自分の中に蓄積されていく何かがあるなら、目尻のシワは増えても眉間には出来るだけシワを寄せず、

070308smile

こんなふうに、いつでもニンマリ笑える余裕をもってやっていきたいわぁと思います。
毛が生えるのは困るけど。

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おひとりさま、思いをはせる」カテゴリの記事

コメント

嗚呼、いつも遅レスご容赦、

> 30代、いいじゃないですか!
30代って素敵なの。なってみると。20代の頃、あたし三十路になったらどうしよう・・・って不安いっぱいでいたけど・・・


でもいざ、30代になってみると、おとなとしてちゃんと一人前に敬意をもって接していただけることが増えたり、表ッ面っだけでも。
あ~あたしいろいろ悟って素敵なおとなになれたわ!っていう自分自身の満足とか、思いのほかまだ若さが残っていたり、予想外にそういう魅力をわかってくれるのが、若さなんて儚いもの、っていうことがわかってくれる聡明な異性にモテるとか、意外に誇りに思えることがいっぱいだったりして、それに自分もいい意味でひらき直って「かっこつけ」とか関係なく、思いをぶつけたりできて、ほんとうに好きなことがわかったりして、すごい充実!

勝手に「三十路分別ざかり」って名づけてるんだけど。

20代本当に未熟ながらいろいろ考えて頑張ってきたおんなには味わえると思うの!30代の素敵さ、楽しさが。

> 「おとなになる」の定義ってなんでしょうね。
おがさちさま!そうなの、これ、「責任」って何?っていうのとセットでいっつも大事だけど、
基準値であるはずなのに、永遠に万人共通のこたえはみつけられそうもないのに、考えつづけなきゃならない人として生きて成長するといううえで避けて通れない課題のように思うのよね~。

> いつになっても子供の心は持っていなくてはいけないと
そうなの、そうなの。これを忘れると「おとな」を言い訳にしちゃう「ダメなおとな」になりそうな皮肉も感じます。

> なんですかこの文章力は!!

あたしは、それよりおがさち様の
発想力と絵心にいつも感動です!!!
楽しみにしております。

投稿: あべこ | 2007/03/14 23:22

いつの間にか、アバコblogがしゅくしゅくと更新されていました!
30代、いいじゃないですか!私は年々楽しい人生になってきております。目指せ(アバコの憧れ)桃井かおり、寺島しのぶよ★
オカマのおさるも応援してるわ!

投稿: nanaco | 2007/03/09 12:56

こんにちワンコ!
あべこさん、こんなこと考えられるんですね。
私も30代。
いつまでも20代ぶっちゃいけないですね。
そろそろこんな考えを持たなければいけないんだなぁと実感しました。

ピーコちゃん、とっても良い顔ですね。凄く美形♪
お洋服も新しくなって。。。とってもス・テ・キ♪

投稿: いもうと | 2007/03/09 10:19

こんばんはー。

やっぱすげぇ・・・。
なんですかこの文章力は!!
思わずうなってしまいました。
それにテーマがすごくおもしろいですねェ。

「おとなになる」の定義ってなんでしょうね。
「この人おとなだなぁ・・・」と感じる基準が
人それぞれで違う時点で、定義づけは難しいのかな。

いつになっても子供の心は持っていなくてはいけないと
思いますし、だから私はいまだに週刊少年ジャンプを
・・・・・・・・・・げふんっ ごほっ

投稿: おがさち | 2007/03/09 01:05

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