« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »

2007年8月

これって何だっけ、思い出したくない、あなたのこと。

「それで、ベランダのハトどうするんですか。」
「もうすぐ巣立ちですから、そしたらハト除けネット即設置よ!でも情移ってるから泣きながらネット張り。」

ってな、話題を肴に今日は夏休み明けで久々に※ツボメイトとみー氏とつぼって上機嫌。

しょっちゅう飲みすぎとしょうちゅう飲みすぎって随分ちがうもので、複雑な東急線の乗り換え間違えて、えっとなぜか、途中中目黒を目指しそうになった気がするけど、エレガントなステンレス車両に赤いラインの車両に揺られ、行ったり来たりしながらなんとかおうちにたどりつきました。

見守り中のベランダから巣立ち間近の土鳩兄弟(※三味線は弾けません)グル&ボーの様子が気になり、酔っ払った勢いで真っ暗なベランダで眠る幼い二羽を、生息している植木棚の奥から引っ張り出し、よっぱらった新婚夫のごとく、「おいっ、留守中淋しかったか?変なカラスとかにチョッカイだされたりしなかっただろうな・・」とか眠いとこ無理やり起こして、ひと通り愛でてから。
じゃ、おやすみと元に戻して背後を振り向くと。

Brothersister

この排水溝の脇にあるものは何だろう・・・

今朝は無かったよ、

あのー・・・
ひとまわり小さいけど、朝茹でて食べたりする、割ると真ん中に黄色い塊が入ってるアレに形似てるけど、

何だろう。

ぜんぜん、はなし違うけどそういえばハトって、1度に2個づつ卵産むんだって。
帰巣本能と生殖活動活発で、子育てしながら同時に産卵したりできるんだって。

で、えっと・・・これ、

なんだろう。

ちょっと、焼酎のボトル結局とみーと二人であけちゃって、飲みすぎてあたし酔っ払ってるし、
なんかえっと、変なもの見えてるのかもしれないし、

えっと、えっと、・・・

えっと、明日の朝考える。
おやすみなさーい。

※駅前のつぼ八に常連のとみー氏と同行すること。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

つまらない話を楽しむ

つまらないプレゼンの数々を2時間近くも聞かされた。

言葉に詰まって途中で引っ込む、
次、話の主旨不明。
次、原稿棒読み。
次、データ古すぎ。
次、皆それ知ってるけどそれで?

と、これは「人前で話すのが怖い!そんな自分を明日から克服できます。」
とかいうあやしいセミナーのロールプレイング発表会なのか?と錯覚してしまいそうなほどすさまじいのが次々と続いた。
立派なホールを借り切って、500人以上は招待されてるだろうと思われる立派なレセプションでのことだ。

嗚呼、早く帰りたい。
冷房きつくて足冷えてきたし、
椅子は固くてお尻いたいし、
おしっこ行きたくなってきたし。

ゴーモン、ゴーモン。


メニューも終盤、最後かな?というところでやっと場慣れした感じで流暢にお話される方が登場した。
ほっとしたのもつかの間。話の内容は皆さまヨイショ、でもホントはオレが一番好き、みたいなニオイプンプンで。

「・・・・みなさまのお役に立つ情報提供の土壌作りに・・。」「コンテンツ流通の土壌は・・・」「そうしたビジネスの土壌の活性化に私どもといたしましては・・・」

やたらと「土壌」を連発していた。

退屈なので、今日の晩ご飯何にしようかなーとか、何でベランダのハイビスカスは元気がないんだろうとか、宝くじ当選してっかなとか、写真送ってあげるっていって忘れてたとか、頭の9割5分で全然違うことを考え、残りの5分ぐらいでボンヤリと話を聞いていたら。

土壌、どじょう、どじょう、どじょう・・・・

ぜんぜん違う「どじょう」に聞こえてきて、おけの中でニョロニョロと泳ぐ黒々としたどじょうの映像で頭がいっぱいになった。
「役に立つどじょう作り」「どじょうの活性化」「コンテンツを流通させるどじょうの育成に力を注ぎ」

ぎゃはは、すごく面白い話だ。

どのような状況にも対応できるよう育成された付加価値の高いどじょうが、お豆腐の中まできっちりローコストかつ効率的にささった、高品質で差別化された柳川。
今まで骨の歯ざわりがネックになり、食卓導入へ躊躇されていたお客さまにもご満足いただける柳川の実現。
マーケットのサイクルが従来無いスピードで入れ替わっている近年、デジタル化のメリットを最大限に活用し、
時代に適応したきめ細やかな対応が可能などじょうを提供したいと日々尽力してまいる所存でございます。


ぎゃはは。急に楽しくなって、もっといろんなどじょうの話を聞きたいと思った。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

トカゲにも、キショイときっと思われてるに違いない。

うちのはじめが、久しぶりにブログ更新してます。

いろいろ、デジカメの簡易ビデオ機能を使って動画を撮るんですが、だいたい無意識にしゃべってる独り言が、後から確認すると自分でも気色てなかなか公開できないんですよねー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ビール1ケース貰いました!!

Bear070821

入選賞品がビール1ケースとあって、勇んで応募したニフティのビールに合う一品レシピコンテストに見事当選いたしました!

そして、今日ビール1ケース無事届きました。

うれしいったら、ありゃしない。
盆と正月がいっしょに来たみたいだ!

こちらにレシピもあらためて公開しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ひとりごとの相手がふえました。

すくすく育ってます。生後20日です。
生意気にも、手を近づけるとくちばしでつついたり、羽根で追っ払ったりしようとします。

名前をつけました。
奥の子がグルで、手前がボーです。

ふたりあわせてグルッボーです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

おとなの女が顔から転ぶと、

おとななのに、派手に転んだ体験自慢の茶のみ話をした。

人妻になりさらに魅力を増した、清楚なイメージで通っていると思われる会社の同僚。
銀座の真ん中の植え込みに、漫画のようにまっ逆さまに乗っていた自転車ごと頭から突き刺さり、抜けなくなって知らないひとに助けてもらったことがあるという、爆笑な告白だった。

「もう、『顔なんてDVですか?』って言われそうな感じの傷ができちゃってさ。」


『お年頃』になって顔に傷つくったりすると、

「DVかしら・・・」

か、

「酔っ払って、転んだのかしら・・・」

と、思われるのが関の山だ。

どっちに思われるのがましかって、

微妙だ。



| | コメント (2) | トラックバック (0)

だって、昭和のおんなですもの

Si_denwa_2

ケータイを“昭和の黒電話”にするキット ─東洋コネクター

すごく、すごく欲しい!
誕生日もしばらく来ないし、クリスマスもホワイトデーもずいぶん先のはなしですが、どなたか買って。

あたし、この受話器をおもむろにカバンから取り出して、通話してみたい。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

思えば原点。なつかしい本がドラマティックに届く

頼んであった、こどもの頃の思い出の本と、欲しかったフライパンがAmazonから届きました。

Miri_mimi

ずっと忘れていたのに、子育て中のお友達と絵本の話をしていて急に思い出したこの本。

おんなのこがお留守番中に、おしゃべりできるようになった大好きなうさぎのぬいぐるみとカップケーキを作り、夢のようなひとときを過ごす話。
お話の最後にカップケーキのレシピが載っていて、何度も作った思い出が。

おはなしと思い出までは走馬灯のように一気に思い出したけど、どうしても題名が思い出せない。
既に処分してしまった、あの本を無性にもう一度読んでみたくなった。あの素朴なレシピでカップケーキをこどもの頃を思い出して焼いてみたくなった。

すごいっ、ビバGoogle!素敵な時代になったものです、こころあたりのキーワードを入れて懸命に検索したら見つかった!
さらに感激なのは、探せば同じような懐古の情を共有しているひとが世の中にいたこと。

さらに、ドラマティックなことに、丁度マンションの入り口に帰り着いたとき、帰ろうとしているペリカン便のお兄さんとすれ違いました。ふと見るとアマゾンの箱を小脇に抱えている、すれ違ってから、ハッとして呼び止めた、「あ、すみません、それあたしの荷物かもしれない。」
すごい偶然のおまけつきで、なんだかさらに嬉しくなりました。

すぐに箱をあけて、なつかしい気持ちにキュンとしながら読み返しました。

Miri_mnimi2

・・・なんか、どこかで見た魅かれる構図・・・。猫村さん?!ではありません。(笑)

たのしい時間をすごしているうちにクライマックスのハプニングが起こり、夢のような体験をした主人公のおんなのこが現実に戻ると、さっきまでおしゃべりできたぬいぐるみのミミは、何事も無かったように話しかけても黙ったままの、ただのうさぎのぬいぐるみに。でも、しっぽと足にオーブンで焼けどした焦げが、ふたりで過ごしたひみつの時間の証として残っている、というシーンでは、こどもの頃と全く同じじーんと切ない気持ちがよみがえってきました。

それまでにママレンジにも夢中になったこともあったけど(同年代しかわかりませんね(笑))でも母に作ってもらったタネを焼いてまさに、お料理ごっごのおままごと。
思えば、この本でいろいろな材料に、味をつけたり、ふくらましたり、それぞれ役割があって、そのやり方次第で、うまくいったり失敗したり、料理をするということをはじめて知ったのでした。

この本を母が選んでくれたとき、母はわたしと同じくらいの歳だったんだなぁと思うと、また感慨深いものがあります。

Miri_mnimi3

「アベコとピーコのひみつのじかん」

少しずつ、ほったらかしにしていたこちらのほうにも美味しかったおすすめ料理のレシピを更新しています。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

イカしたTシャツ

イカしたTシャツ
今日はわけあって、主張するTシャツを着て出勤中。
通勤途中で気になっていたこの猫に、今朝は妙にシンパシーを感じる。

おまえ、昨日とは全然違って見えるよ、頑張ってたんだな!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

せつない鳩ビジネス

Hato070807

困ったことにすくすくと育っています。生後約1週間目。
あっという間におめめもパッチリ。奥の子はいつもアンニュイ、手前の子はつぶらな瞳でいつお尻をぷりぷりして私を挑発してきたりするオチャメっぷりと、アイデンティティまで発揮するありさまです。
お尻。
ぴにゅぷにゅしてそうで、ずっと気になってました。
勇気をだして、ママのいないところで、そっと指でつついてみたら、意外にも、か、固い・・・。ちぇっ、かわいくない。

鳩をいっぱい飼って、伝書鳩を育てるのを趣味としているかたがいるが、レース以外に何の役に立つのだろうと思っていたら、イベントで放たれる鳩をレンタルするビジネスがあると聞いた。なるほど。

で、「どうですか、あべこさん、このまま鳩を増やして、貸し出す商売するっていうのは!」
と冗談で薦められた。

ばぁ~と華やかに、会場にハトを放って、後はじっと帰ってくるのを待つ。
淋しい部屋の夕暮れのベランダで、幸せいっぱいの結婚式場からのハト達の帰りをひとり待つ。

ダメだ、せつなすぎる。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

さようなら、ありがとう、阿久悠 先生

先週の金曜日の話だけどNHKで、先日逝去された作詞家 阿久悠の追悼番組を見た。

070806akuyuu

幼稚園のとき、およげたいやきクンの次に自らおねだりをして買ってもらった初めての歌謡曲のレコードは岩崎宏美の「ロマンス」。
当時は、普通の幼児が教育の場で愛だの恋だのおとなの歌謡曲を歌うなんて、まだあんまり好ましくないという眉をひそめるおとながいる時代で、おうちで歌っていると母に幼稚園では歌っちゃだめよと言い聞かされていたにもかかわらず、ある日先生に「みんなの前でお歌をうたいたいっ!」とお願いして、ステージに見たてた大きな積み木の台の上でお尻ふりふり岩崎宏美になりきって歌った快感が、わたしの目立ちたがり屋の原点だ。

小学校低学年のときは、けっこう真面目に大きくなったらピンクレディーになりたいと、実は思っていた。ビデオも無い時代今思えばよくあれだけの歌詞と振り付けをおぼえられたもんだと思う。

そんな感じで私は阿久悠を聴きながら阿久悠に情緒をおおきく形成されながら育った。
追悼番組から流れてくる名曲と映像の数々は、忘れてたこどものころのこと、あのときあんなこと考えてたとか、これに夢中だったとか、いろんなことを思い出させた。

阿久悠先生のめざしていたところはTV時代にあって、時代の求めているものをキャッチしながら、でもそこに媚びるのではなく、本物の日本語で真剣勝負したい、というところだったと、ゴールデンコンビである作曲家、都倉俊一が語っていた。

時代おくれの男になりたい

気絶するほど悩ましい

どうにもとまらない

地球の男に飽きたところよ

時には娼婦のように

また逢う日まで

ざんげの値打ちもない

青春時代の真ん中は道にまよっているばかり

ひとはみな孤独の中、あの鐘を鳴らすのはあなた

おお、おとなになってあらためて眺めてみると、ひとつひとつは奇をてらった新しい言葉を使っているわけじゃないけど、わかりやすい言葉で且つ聴く人のこころに余韻を残し、なんと印象的でグッとくるフレーズばかりではないか。

父がいっしょに歌番組を見ていると「まったく最近の歌は何言ってるんだかわからないし、何でいちいち必ず英語つかわなきゃいけないんだ?」とかならずブツブツ文句をいう。
娯楽なんだから、今時の流行なんだから、つまんないこと言わないで黙って楽しみなよ、とこころの中で思っていたが、なるほどあらためて、父の言っていることに納得してしまった。

以前少しの間、ある人気WEBサイトで、いくつか面白いと思うサイトをWEBサイトから探してくるという仕事をした。独特のセンスで注目を集めていたサイトでの初仕事、少々力み気味ではりきっていた。でも果たして自分の面白いがひとに通じるか自信がない。
あれこれ迷って結局「多分、こういうのを読者は面白いとおもうのだろう。」というものを入稿した。要はウケ狙いに走ったわけである。
WEBマスターに見透かされてしまった。「あべこさんがほんとうに面白いと思うものを真剣に選ばないとダメです。」と叱られて全部やり直した。
なるほど、どうしてそのWEBマスターがサイトに人を集めることができるのかがわかり、感服した。

求められているものを感じとり、でも媚びることなく、ひとりよがりになることもなく、本当に価値があるというものを追求し提供する。
阿久悠先生は、ものすごく優れたマーケッターであり、めざしていらしたところは普遍的なひとのこころを掴む真理をついているんだと、つくづくまたまた感服してしまった。

さらに、
生前のインタビューの中で、「不幸の一歩手前のせつなさっていうのかな。豊かになって生活の基盤が整っていても、どこか満たされないものを感じているひとが世の中にいっぱいいて。明日死んでしまうとか、どうにもならないとかいう不幸ではないんだけど、でも満たされない、不幸のいっぽ手前のせつなさみたいな、上質の感傷というか、そういうものを表現したいと思う。」というようなことを言っていた。

070806rinda

まさにおひとりさまの心境じゃないっ!

すごい、すごいは!やっぱり阿久悠先生。

ところで・・・

070806finger5

↑ わたしのスピリチュアルカウンセリングの先生がクリソツなんですけど。(笑)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »