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思えば原点。なつかしい本がドラマティックに届く

頼んであった、こどもの頃の思い出の本と、欲しかったフライパンがAmazonから届きました。

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ずっと忘れていたのに、子育て中のお友達と絵本の話をしていて急に思い出したこの本。

おんなのこがお留守番中に、おしゃべりできるようになった大好きなうさぎのぬいぐるみとカップケーキを作り、夢のようなひとときを過ごす話。
お話の最後にカップケーキのレシピが載っていて、何度も作った思い出が。

おはなしと思い出までは走馬灯のように一気に思い出したけど、どうしても題名が思い出せない。
既に処分してしまった、あの本を無性にもう一度読んでみたくなった。あの素朴なレシピでカップケーキをこどもの頃を思い出して焼いてみたくなった。

すごいっ、ビバGoogle!素敵な時代になったものです、こころあたりのキーワードを入れて懸命に検索したら見つかった!
さらに感激なのは、探せば同じような懐古の情を共有しているひとが世の中にいたこと。

さらに、ドラマティックなことに、丁度マンションの入り口に帰り着いたとき、帰ろうとしているペリカン便のお兄さんとすれ違いました。ふと見るとアマゾンの箱を小脇に抱えている、すれ違ってから、ハッとして呼び止めた、「あ、すみません、それあたしの荷物かもしれない。」
すごい偶然のおまけつきで、なんだかさらに嬉しくなりました。

すぐに箱をあけて、なつかしい気持ちにキュンとしながら読み返しました。

Miri_mnimi2

・・・なんか、どこかで見た魅かれる構図・・・。猫村さん?!ではありません。(笑)

たのしい時間をすごしているうちにクライマックスのハプニングが起こり、夢のような体験をした主人公のおんなのこが現実に戻ると、さっきまでおしゃべりできたぬいぐるみのミミは、何事も無かったように話しかけても黙ったままの、ただのうさぎのぬいぐるみに。でも、しっぽと足にオーブンで焼けどした焦げが、ふたりで過ごしたひみつの時間の証として残っている、というシーンでは、こどもの頃と全く同じじーんと切ない気持ちがよみがえってきました。

それまでにママレンジにも夢中になったこともあったけど(同年代しかわかりませんね(笑))でも母に作ってもらったタネを焼いてまさに、お料理ごっごのおままごと。
思えば、この本でいろいろな材料に、味をつけたり、ふくらましたり、それぞれ役割があって、そのやり方次第で、うまくいったり失敗したり、料理をするということをはじめて知ったのでした。

この本を母が選んでくれたとき、母はわたしと同じくらいの歳だったんだなぁと思うと、また感慨深いものがあります。

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「アベコとピーコのひみつのじかん」

少しずつ、ほったらかしにしていたこちらのほうにも美味しかったおすすめ料理のレシピを更新しています。

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おひとりさま、思いをはせる」カテゴリの記事

コメント

ほんとだ、こうしてみると、ピーコ顔でかーい。

投稿: あべこ | 2007/08/12 22:41

なんだか全てのキッチングッズが小さく見えるわっ!
というコメントはnanacoです。名無しでも反映されるのね。

投稿: nanaco | 2007/08/12 13:28

なんだか全てのキッチングッズが小さく見えるわっ!

投稿: | 2007/08/12 13:27

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