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人生はコントだ!

仕事でいろいろと思い通りにいかないことや、解せないことが続いている。

同僚に、
もーこんなことがあってさぁ、まったくバカげてて笑っちゃうよね!と理不尽な出来事の顛末を半ば皮肉って愚痴ったら、

「ほんと、会社ってコントみたいだよねー(笑)」

と彼女は言った。

なるほど。
この表現がとても気に入ってしまった。

ショートコント「会議」
ショートコント「人事」
ショートコント「給与」
ショートコント「上司の指示」
ショートコント「方針転換」
ショートコント「板ばさみ」
ショートコント「おとなの対応」
ショートコント「辞表」(笑)

さて、あなたが今演じているコントはどれかしら?(笑)
理不尽なことに出会ったら、近頃はやりのお笑い芸人風に、こころの中でつぶやこう!
あはは、ふざけているようで、これがけっこうなかなかいい。

ほんとうにあほらしいけどどうにもならない理不尽なことって、仕事してりゃあ、おとなやってりゃあ、そりゃいろいろありますけど。
もうそういうことは、どうにもならないので、いちいち真に受けないで、その滑稽さを笑ってみるのだ。

不真面目なように見えるけど、意外にそうやっていろいろ笑いとばしてみると、自分がなぜそこにいるのか、何を大事にしているのかみえてきたりするんじゃないかと思うのです。

もちろんそれが、「やりがい」とか、達成感とか、仕事なら何かの成果とか成功とかだったり、するかもしれないけど、そんな体裁のいいかっこいいことじゃなくたって、ぜんぜんかまわない。
もしかしたら、職業の安定だったり、お金だったり、人間関係だったり、始業時間が遅いとか職場の雰囲気がゆるゆるで楽だとか、ひとには言えないようなかっこわるかったりすることでもいいと思うんです、自分の中では。
(まあ、お給料を貰っている分プロとしてやるべきことはやるっていう最低限のこころいきが無いのは論外ですけどね。)

日々の些事を笑い飛ばすようにすると、ほんとうに笑えないことがかえって浮き出てくるとでもいいましょうか。
それが侵害されそうな危機を感じたら、そのときこそ深刻に考えるエネルギーを使うとき。

大好きな内館牧子さんがご本人のOL時代のお話を綴った「切ないOLに捧ぐ」の中で、同僚から随分長い間不可解ないやがらせのようなことをされていたことがあって、最初は悩んだがあるときから、自分にはその行動が理解できなかったので、何事も笑ってしまうようにしたら気が楽になって、そのあとはそれほど気にせずにその人と職場をともにすることが出来た、というようなお話を書いていたのを思い出しました。

いやな事も、深呼吸してちょっと離れた視点から逆さにしたりナナメにしたりして眺めて、あははと一度笑ってみると、案外たいしたことじゃないことに気づいたりするもんですね。

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