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声に出すと自己満足する日本語

今日、会社の同僚が「『よしんば』って言葉を使ってみた。」とちょっとご満悦だった。

仕事で日常的に味気無く交わされる技術系の固い話の折に、意識的に『よしんば』という言葉を盛り込んでみて、ひとり言葉遊びをしてみたらしい。

仮に、Aを設定したとしても、この遷移仕様であればBのアウトプットには影響はなく・・・」

といった話で、

よしんば、Aを設定したとしても・・・・」

としてみたら、ちょっと楽しかったとのこと。

私の最近のお気に入りは「かんがみる」。

話してる途中で、あたまの端っこのほうで、この言葉が使えそうな文脈の流れを察知すると、ひそかにこころの端っこのほうがピクピクと小さく高鳴る。さあ、出るぞ、出るぞ・・・と。

「この場合、Aの状況とBの事情をかんがみれば、やっぱりCが当然だよね!」

とか、言い切った後は、言っちゃった!!って感じの変な自己満足が込み上げ、一瞬AもBもCもどうでもよかったりする(ぜんぜん鑑みてないじゃん)。


あと、自己満足するカタカナとしては、ここのところ「プリミティブ」っていうのが私のトレンド。
ときどき、後でよく反芻すると、それほどプリミティブじゃないことまで、「それって、やっぱりプリミティブな問題だからね・・・」とか言ってたりして、注意しなければいけない。
「プリミティブ」の乱用。


それから、、気になっていて使いたいのに、まだ、なかなか声に出せないのが「すべからく」。
使うチャンスはいっぱいあるのだが、その最初のタイミングがつかめない。いつものど元まで来てるんだけど。
つき合いはじめた彼の名前を下の名前で呼びたいのに今日も呼べなかった、という感覚にちょっと似ている。

ってな、おかしな遊びを、気付けばこころのどっかでいつもやってるのはあたしだけ?

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おひとりさまの発見」カテゴリの記事

コメント

「よしんば」を使って満悦してた人です。ひひ。

みなさん、いろいろあるんですね。
いっそ、強引に全部つなげて使ってみるってのはどうでしょう。

「よしんば、すべからくプリミティブにかんがみたとしても、むべなるかな!…」

みたいな。

まったく意味分からないけどすごそうなので、話相手を煙に巻くには有効かもしれません。

投稿: 14ch | 2007/12/25 14:18

いやいや、あべこさんがそうおっしゃるのもむべなるかな、
わたし自身、ちゃんと使えてるかどうか、自信がおまへんのや——と、こんなんでどないだっか(笑)?

投稿: 刺繍ぞうきん | 2007/12/25 10:23

おお、同じ思考ぐせをもつ方が身近にいたとはうれしい限りでございます。

それにしても「むべなるかな」とは難しい言葉にチャレンジなさっておられる、
さすが、言葉の玄人の刺繍ぞうきん様、むべなるかな。

って、使い方あってますかね?

投稿: あべこ | 2007/12/25 01:23

こんにちは、ごぶさたです。
わたしも、ものごころついてから
ずっと同じようなことしてます(笑)。
最近だと、「むべなるかな」ですかねぇ、わはは。

投稿: 刺繍ぞうきん | 2007/12/22 10:24

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