2009/11/26

季節の野菜をたっぷり食べるサラダ

さっき、「おもてなし」っていうカテゴリーを追加したんだけど、思えば素敵なことばだね「おもてなし」

って、思ったけど、調べたら「持て成し」の丁寧な言い方で、持って成す・・・古語からすると「取り繕う」っていうニュアンスが強いことばのようだ。

ちぇっ。

確かに見栄っ張りの私がお客様料理を作るときは、ちょっと背伸びしてカッコつけて、たしかに「持って成す」感が強いことは否めないが・・・。

でも、「表成し」っでありたいな!

ちょっとよそゆき。
表向きを意識して、普段着よりちょっと気をまわして食べる方のことをあれこれ考えるほどよい緊張感のあるテーブルがたのしい。

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間があいてしまいましたが、先日のお友達へのふるまい料理の2品目。

しっかり三枚肉の口直しの、季節の野菜を使った和風テイストのサラダを添えました。

実は、生野菜ってそんなに好んで食べない。
夏のまっさりなら、冷た~く冷やしたシンプルなグリーンサラダがおいしぃ~と思うこともあるけど、やっぱり何となく火を通した野菜が好き。
もともとコッテリ味嗜好の私は、水っぽくて味気ない食感をあまり好まない。

何度も登場するけど、実家では素人の家庭菜園にしては十分すぎるスペースで野菜を育てていて、いろんな野菜が消費が追いつかないほどいつもあふれていて、かさを減らしていかにたくさん食べるかを考えるのがすっかりいつもの課題になっていて。
サラダでは2人分でもせいぜい葉っぱ数枚。効率悪いんだよねー、必然的に火を通して食べることがすっかり習慣にもなっている。

とはいえ、先日たっぷり採れた水菜って火を通しすぎると筋々になっちゃって、あんまりおいしいと思わない。
トッピングやお薬味的に生でたっぷり添えて食べたりするのがすき。

さてさて、新鮮ではあるけどそんなあり合わせの自家製季節のお野菜をおいしくたっぷり食べれるサラダ。

20091111ageyasaisalada_2

先日は、買ったお野菜もとりまぜて、

ナスとレンコンとカボチャ。

ゴボウや、里芋、サツマイモや、大根、かぶ、タマネギ・・・

なんでも旬のお野菜をお好みで、とにかく3ミリくらいの薄切りにして、すべて170度くらいの低温でおいしそうな色目がつく程度に素揚げにします。

そうして、ザクザク切った水菜に和えるだけ。

おいしい油で揚げれば、揚げ野菜のオイル分がちょうどいい旨みになるので、ポン酢醤油とコショウ少々だけで、あっさり食べるのもおいしい。

おすすめは、市販の白だし系のつゆの素とお酢とコショウ。
つゆの素によって、塩味が違うので、味を見てお酢を加減します。

時間はかかるけど、お野菜を揚げずに、魚焼きグリルやオーブンで焼き野菜にして、市販のつゆの素にお酢とオリーブオイルを加えた簡単ドレッシングで!というのはさらにイケそうです。

グリーンサラダより、緑黄色野菜もたっぷりとれて、歯ごたえ食べ応えのある栄養お野菜おためしあれ。


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2009/11/15

秋のランチを友達と

今日は、親友のひとりを招いておうちランチをしました。

20091115party

メニューは和食が食べたいとの彼女のリクエストで旬の野菜を中心に以下のとおり。

・鯛飯
・揚げ秋野菜のサラダ
・春菊と巻き湯葉のお椀
・大根と豚バラの煮もの
・ごまいわし

ポン酒のおともにも行けそうですが、今日はお酒を飲まない彼女向きに、やさしい味をイメージして構成。

二人分ランチにちょうどよい控えめの量の煮ものをこしらえるのに、さっそく先の「おやじ鍋」が活躍。

20091115daikon_butabara

【材料】
大根・・・3センチの輪切り3つ
豚バラ肉・・・80g~100g
(酒・・・大さじ1)
鰹だし汁・・・250cc程度
出汁昆布・・・5センチ角程度
酒・・・30cc
みりん・・・大さじ1
しょうゆ・・・大さじ1
半熟玉子・・・1個
青ネギ・・・適宜

【つくり方】
1.豚肉は大きめの一口大に切り、大さじ1の酒をまぶし、かぶるくらいの熱湯に入れて5分くらい茹でて、余分な脂と臭みをとるための下ゆでをしておきます。

2.煮立った鰹だし汁に昆布とお酒、1.の豚肉だけを加え、1時間~1時間半ぐらいじっくり弱火で煮ます。だし汁が少なくなったらお肉がひたひたにかぶる程度に差し水をして、焦がさないように注意。

3.大根は皮を厚めにむいて、くしに半分に切って面取りして、2に後から加えて、さらに30分程度弱火で煮ます。
この時も煮汁が少なくなりすぎないようにときどきお湯を足して、焦がさないように注意。

4.お肉にも大根もよくやわらくなった3にみりんを加え、再び煮立ったらしょうゆを加え、さらに2、30分じっくり弱火で煮て、火をとめていったん粗熱をとります。
この一度冷ますのがポイント。よーく味がしみ込みます。

5.食べる前にもう一度温めて、半熟玉子と刻んだ青ネギを添えていただきます。

彼女にも喜んでもらえて楽しい会食でした。

でも、寝坊しちゃって、あわてて時間のかかる煮ものは寝ぼけ眼で仕込めたものの、お客さま到着のタイミングで並べるはずのごはんがいろいろ間に合ってなくて、ちょっとお待たせしてしまって申し訳なかったな~(^^;

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2007/10/24

はやと瓜のスープ

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実家の家庭菜園ではやと瓜が豊作です!
はやと瓜、売っているのはあまり見たことがありませんが、気にしていると意外に民家の軒先や、緑の多いところではその辺の雑木林の片隅にぶらさがっているのを見かけます。

洋梨のようなおしりの方が重たい感じのフォルムと鮮やかで艶やかな黄緑色が美しくかわいらしい姿です。
味は淡白で適度な水分と固すぎないシャッキリとした歯ごたえがあります。油や旨味の濃いお肉やお出汁との相性がとてもよい。

冬瓜などのほかの瓜と違って、皮も薄くて柔らかいので、そのままザクザク刻んで簡単に調理できるのもとてもありがたい。
日が落ちると肌寒くなりました。ここのところいろいろと辛いことでたて込んでいて、心身ともにちょっと疲れ気味。今日の帰宅も遅い時間。ほっくりと心も体も温まりそうで、ひとつの鍋で手早く簡単にできる、栄養たっぷりのスープを作って食べました。

071023hayatourisoup

【材料】
はやと瓜・・・小1個
豆腐・・・1/2丁
豚バラ肉薄切り・・・2~3枚ぐらい
水菜または白菜・・・・適宜
かつお・昆布あわせ出汁・・・450cc
塩・・・小さじ1/2
醤油・・・大さじ1
柚子の皮・・・適宜

【作り方】
1.かつおと昆布で出汁をとります。面倒なら出汁の素でも十分OK。

2.冬瓜は縦1/4に切り種を取って、厚さ3ミリぐらいのいちょう切り
 白菜は芯の部分だけを3~5ミリぐらいの繊維を切る方向で細切り
 煮立った1.のだし汁に加える。

3.肉はひと口大の大きさに切り、ばらしながら2.に加える。
 煮立ったら灰汁を丁寧にとる。

4.塩と醤油を加えた後、さいの目に切った豆腐を加える。

5.刻んだ白菜の葉の部分または、ザク切りにした水菜を加え、さっと火を通したら出来上がり。
 あれば柚子の皮少量を香り付けにのせて器に盛る。

ポイント!
今日は冷蔵庫の整理も兼ねて、白菜も水菜も入れました。
あれば、きのこを加えてもおいしそうです。

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